教会論 … 古代における教会論
1 教会は霊的な共同体であって、この世における神の民としてイスラエルに取って代わるものである。
2 すべてのキリスト者は、出身・背景の違いに関係なく、キリストにあって一つである。
3 教会はキリスト教の教えを蔵しているところである。
4 教会は世界の信実な者を一つに集める。それはその人々が信仰と聖性において成長できるようにするためである。
fm A.E.マクグラス「キリスト教神学入門」p650
アグスティヌス:
教会は聖徒の集まりとなるように意図されたものではなく、聖徒と罪人との「混合した共同体」なのである。 fm p653
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