Saturday, June 01, 2019

80歳を迎えて遺言としての思い

明日、ついに80歳の誕生日を迎える。自分が80歳! ちょっと信じられない。若い頃は、70歳以上生きられれば、あとは何歳ででも死んでもいい、と思っていた。ところが。。

自分の愛唱の言葉=Aging with Grace. 本当にいろいろなことがあった。大学受験失敗、母から導かれて○○○教会へ、入信。○○大学へ入学、通学の傍ら教会とM家へ。そこで妻との出会い。お互いにそれぞれの道草を食った後、紆余曲折の末結婚。

新しく建てられた支教会へ転じ、○○○の誕生。家族3人の苦闘。20年後○○教会へ偶然/神に導かれて転入会し、信仰のリバイバル。神様と聖書により近づく。

妻と娘が天に帰り、ひとりこの世でやり残したことがあるので、その事に努めている。いまの住処に移されて5年、感謝と喜びの中に在る。本当である。快適な住居、一人生活では申し分ないところ。住まいに関しては不足はない。最寄り駅が少し遠いので、外出に多少の不便さはあるが。

[プラスポイント]

・住居メンテナンスの心配不要/管理組合・自治会などの役がない/南向きで冬でも暖かい/環境がよい、ベランダから富士山が見える/蚊やハエが発生、侵入しない/食事の心配不要/孤食もない/毎日手足を伸ばしての入浴/非常連絡コールができる/診療所が隣接/毎日、4紙の新聞が読める/カフェがある/自宅へは内廊下でアクセスできる/すぐ近くに十分ではないが必要な飲料・食品を売っているドラッグストアがある/孤独死の心配がない/動作に多少の不具合があっても生活できる/サークルに参加できる/[最も重要なこと=自立できなくなっても住処がある]
 

0 Comments:

Post a Comment

<< Home