Saturday, January 01, 2005

2005年はじめ

詩編1編

悪しき者のはかりごとに歩まず、
罪人の道に立たず、
あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。

このような人は主のおきてをよろこび、
昼も夜もそのおきてを思う。

このような人は流れのほとりに植えられた木の
時が来ると実を結び、
その葉もしぼまないように、
そのなすところは皆栄える。

悪しき者はそうではない。
風の吹き去るもみがらのようだ。

それゆえ、悪しき者はさばきに耐えない。
罪人は正しい者のつどいに立つことができない。

主は正しい者の道を知られる。
しかし、悪しき者の道は滅びる。

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