新訳 新約聖書
ことしの新約聖書通読は、より新鮮な思いで聖書を読むために、岩波書店版新約聖書翻訳委員会訳の「新約聖書」を読むことにした。昨日、恒例の愛娘との横浜デートの際にこの聖書を購入した。昨日、今日と早速読み始めた。やはり思いを新たにして読めるのはよい。
“聖書は誤りなき神のことばです!” このことばを好み標語のように扱う伝道者・牧師もいるが、真実はどのレベルでそうなのか? 信徒それぞれとらえ方が違うであろう。旧訳には明らかな誤訳や写本原典そのものの誤りもあるという。それでも教会で使っている聖書の一字一句をそうだと信じ、また信じさせようというならそれこそ誤りであろう。そうではないことを願う。
聖書は“誤りなき神”のことばです!
アーメン
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