Saturday, August 06, 2016

真実?を知る

NHKスペシャルで、広島・長崎への原爆投下の真実?を知らされた。

アメリカは、本当にとんでもない国だ。実際は、当時の為政者と軍部の一部の人間だろうが・・。原爆直後の被害者の惨たらしい写真が放映された。まったく言葉がない。差別用語となった過去の古い言葉、本当に「鬼畜」米国だと思わされた。

いま、北朝鮮による核攻撃の射程に入ったかも知れないアメリカ、核攻撃される側の恐怖を味わうことは本当に意義のあることだ思う。

その米国に向かって特異な一部の日本人が、戦争責任の謝罪をするのなんて茶番ではないか?

きょう放映された内容が真実であり、米軍司令官の方針が大統領に却下されていなければ、原爆は京都に投下されていた!? もし、そうだったら我が家族は父親を除き全員死亡していただろう。そうしたら、今の自分は存在していない。恐ろしい!! 8月6日当時、父親を除き家族全員が母方の実家のある京都に疎開していたから。